フィットネスレガシーとは
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フィットネスレガシーの狙い
未来へつなげてレガシー(遺産)に!
みんなで創ろう! 健康づくりにつながるフィットネス
日本をもっともっと元気にするムーブメント!
私たち運動指導者関係団体は、多くの国民がスポーツに触れる身近な入口として、地域のフィットネス指導者の育成に長年取り組んできました。2019年度からは、地域指導者と地域住民とのつながりを深め、動画を通じてより多くの国民にスポーツの楽しさを訴求する活動として「フィットネスレガシー」を立ち上げ、国民のスポーツ参加、健康づくり機運の醸成を後押ししてきました。
2020年度は新型コロナウイルスの影響により、あらゆる活動が制限される中、国民の運動ニーズに応えるために、これまでの対面型のフィットネスからWEB会議ツールや配信動画を使用した新たなフィットネスの形が普及してきました。
本事業では、コロナ禍によって人と人のつながりが希薄になった今だからこそ、人と人のつながりを感じることができる『第3回フィットネスレガシー2023 つながりエクササイズ動画コンクール』を開催し、国民のさらなる心身の健康増進に寄与することを目指します。
①「つながりエクササイズ動画コンクール」の実施
②入賞作品(動画)のインターネット公開(誰でもいつでも視聴・実施できる環境を整備し、国民の健康づくりに貢献)
フィットネスレガシーのポイント
参加者とのつながり強化、指導者としてのプレゼンス向上に寄与
- 指導者と参加者が一緒になって映像を作ることは、今までにない刺激となります。
- 曲調や参加者をイメージして創るプログラムには、KSA(Knowledge:知識、skill:技術、Attitude:態度・姿勢)はもとより、情熱とセンスが反映され、指導者としての存在感をアピールする良い機会になります。
著作権フリーの楽曲を提供
- 音楽には著作権があるため、使用するには費用や手続きが必要となりますが、フィットネスレガシーでは、著作権フリーの『つながりエクササイズ』用のオリジナル楽曲(課題曲)を用意しており自由に使用することができます。
入賞作品には賞状と記念品を贈呈
- 「指導者部門」「一般部門」ごとに入賞作品を決定。
- 「指導者部門」には以下を授賞し賞状と記念品を贈呈。
①厚生労働大臣賞…1作品②スポーツ庁長官賞…1作品 - 2部門を総合して、以下の賞状と記念品を贈呈。
③(公財)健康・体力づくり事業財団 理事長賞…2部門の全応募作品の中から3作品④(公社)日本エアロビック連盟 会長賞…2部門の全応募作品の中から3作品⑤(公社)日本フィットネス協会 代表理事賞…2部門の全応募作品の中から3作品⑥上記以外にさらに優秀な作品があった場合は、「特別賞」1作品を授与する。
入賞作品をインターネット上で公開
- 入賞作品を公開することで、指導者だけでなく多くの国民の目に触れ、「私もやってみたい」「この振り付けは楽しめそう」「この指導者のレッスンを受けてみたい」と、その魅力が日本の津々浦々へ広がっていき、指導者としての知名度向上、集客に寄与します。