作品の評価基準と採点方法
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審査基準
エントリー部門 | 内 容 | 評価基準 | 評価基準の内容 |
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指導者部門 | 指導者が作ったオリジナルの楽しい「つながりエクササイズ」のプログラム | ①つながり度 | ・指導者や参加者が心からエクササイズを楽しんでいる様子が伝わってくるか |
・動画を通じて離れている人にも「つながり」を感じられる作品になっているか | |||
②汎用性・合理性 | ・安全性に配慮した健康づくりを意図したエクササイズプログラムになっているか | ||
・誰もが実施できるエクササイズプログラムになっているか | |||
・参加者や目的に合った効果的なエクササイズプログラムになっているか | |||
③創造性 | ・動きや音楽の使い方に工夫があり、創作者のオリジナリティがあるか | ||
・第三者がやってみたいと思う魅力があるか |
エントリー部門 | 内 容 | 評価基準 |
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一般部門 (やってみた部門) |
自分たちでエクササイズした様子を録画して応募。エクササイズは第1回、第2回の入賞作品のいずれかのプログラムを使用しても良い。 | 楽しくかつ安全に実演できているか |
採点方法
- ①各項目を5点満点で採点し、審査委員会委員の合計点を最終得点とする。
5:たいへん優れている 4:優れている 3:ふつう 2:やや劣る 1:劣る - ②各部門の上位からノミネートし、各賞は審査委員会の合議で決定する。
審査委員
審査委員会委員は、大学や研究機関の運動研究者、健康づくり運動指導者等6名程度を選出する。